京友禅に携わる最高峰の職人たちが手掛けた至極の逸品です。着物全体を埋め尽くす離宮をイメージしたデザインを、一流の伝統技術の使い手たちの仕事で完成までおよそ１０か月に渡る時間を掛け、細部に至るまで丁寧に仕上げられています。その美しさと一流の職人の技をご堪能ください。

京友禅に携わる最高峰の職人たちが手掛けた至極の逸品です。白地綸子の生地に朱で挿した友禅、手描きによる染疋田の柔らかさが手仕事ならではの上品さを醸し出しています。同じ古典柄でも一流の職人による手描きの技と、型友禅・インクジェットプリントとの違いをご覧ください。

四季折々の花々が可愛らしさと豪華さをだし、御所車がゆったりとした時間の流れをつくって品位を高める古典柄を代表するような振袖です。色数もシンプルなので、帯や小物のコーディネートもしやすく着る人によって違うスタイルが出せます。

落ち着いた深い緑地に、色とりどりの松竹梅、また菊や橘といった花々が咲き誇る個性的な振袖です。大人としての一歩として落ち着いた雰囲気を纏ってみてはいかがでしょうか。

振袖の柄に使われがちな百花繚乱ですが、色や花の種類、全体のバランスを再構築することでモダンな雰囲気となり、現代のテイストにマッチしています。

振袖のラインナップにある「花音」シリーズの反物（１３ｍ）になります。都会的でエレガントな色出しをして、セミフォーマルでもおしゃれ着としても使える生地となります。生地の光沢感、ドレープ感を感じさせるクリスタルブラック。山繭による反抜作用による地紋の美しさが何とも言えない美しさを表しています。

振袖のラインナップにある「花音」シリーズの反物（１３ｍ）になります。都会的でエレガントな色出しをして、セミフォーマルでもおしゃれ着としても使える生地となります。落ち着きのあるブラウン地ですが、浮き上がる地紋と質の高い絹の光沢感により決して地味にならず、高貴な印象を受けます。

振袖のラインナップにある「花音」シリーズの反物（１３ｍ）になります。都会的でエレガントな色出しをして、セミフォーマルでもおしゃれ着としても使える生地となります。ネージュよりも明るく華やかですが、気取らない雰囲気を感じさせるナチュラルになります。

振袖のラインナップにある「花音」シリーズの反物（１３ｍ）になります。都会的でエレガントな色出しをして、セミフォーマルでもおしゃれ着としても使える生地となります。温かみがあり、日本人の肌にも馴染みやすいベージュは落ち着いた雰囲気があり、様々な場面で活躍する色味になります。

振袖のラインナップにある「花音」シリーズの反物（１３ｍ）になります。都会的でエレガントな色出しをして、セミフォーマルでもおしゃれ着としても使える生地となります。爽やかな晴天を思い起こすスカイブルーは、心地よい風に包まれるような雰囲気を醸し出します。

振袖のラインナップにある「花音」シリーズの反物（１３ｍ）になります。都会的でエレガントな色出しをして、セミフォーマルでもおしゃれ着としても使える生地となります。 透き通るような美しいアイスグレーは、どんな色の帯ともコーディネートしやすい色合いです。

きれかオリジナル地紋の無地になります。きれかのロゴのベースとなった「菊結び」をアレンジして、延命長寿を祈るおめでたい意味が込められています。細かい菊結びの地紋も濃地に染めると、ほんのりと地紋が浮かび、独特の光沢感とツヤ感がエレガントな印象となります。

きれかオリジナル地紋の無地になります。きれかのロゴのベースとなった「菊結び」をアレンジして、延命長寿を祈るおめでたい意味が込められています。明るくもツヤ感を落ち着かせた地色は、華やかさではありますが派手にならない美しさがあります。

きれかオリジナル地紋の無地になります。きれかのロゴのベースとなった「菊結び」をアレンジして、延命長寿を祈るおめでたい意味が込められています。ベージュの地色は、品の良さと落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

濃淡の異なる牡丹が交互に咲き乱れる印象的な袋帯です。花弁の色に挿し色が入ることで、全体の雰囲気にメリハリをつけています。また黒字がベースとなるので、派手過ぎず品があり振袖、訪問着など幅広く使える一本です。

シルクロードを伝わってきたアジアのデザインは、着物を筆頭に様々な伝統品に用いられ愛され続けています。こちらの帯も唐草と唐花の伝統的な柄を取り入れ、フォーマルな場面に使える帯になります。

円の四方を異なる円が重なり続けていく吉祥文様といえば、ほとんどの方が必ず一度は見たことがある七宝紋です。某有名海外ブランドも取り入れたと言われており、価値観の異なる世界においてもそのデザイン性は今なお愛されています。

銀糸で織りあげられたモダンですが、訪問着なども合わせることができる品のある一本です。すっきりとしたたたずまいをお好みの方には、同系色の着物に合わせて凛とした雰囲気のコーディネートはいかがですか。

菊の花を中心に、そして横から見た菊の花を花弁に見立てて梅の花を表現しています。品の良い柔らかい雰囲気が、無地や附下・訪問着を纏う美しい着姿を一層引き立てます。

風に揺れる美しいリリー（百合）の姿。「歩く姿は百合の花」と言われるほど、揺れる振る舞いの美しさは言わずもがな、だからこそ色数を落としシンプルな糸遣いで着物との調和された袋帯になっています。

アールヌーボーのような曲線が美しい百合柄で白地の袋帯です。同色系でまとめてある色使いなので、帯締めなど小物で個性を出したコーディネートも素敵です。無地、附下・訪問着などエレガントな装いによくお似合いになります。

アールヌーボーのような曲線が美しい百合柄で白地の袋帯です。金糸がアクセントとなり、着姿にも華やかさが生まれます。無地、附下・訪問着などエレガントな装いによくお似合いになります。

華やかな振袖に負けない、艶やかで美しい牡丹の振袖帯です。赤、黄色、ピンクなど帯に使われている色の振袖に合わせでコーディネートしてみると個性的な雰囲気をつくれます。

桜というと春を思い起こしますが、華やかで豊かさを象徴する花としておめでたい場面で取り入れられます。白地で可愛らしい色合いは、同じく可愛らしい雰囲気の振袖にお似合いです。