全ての色の根源である「白」、全ての色の終着点である「黒」。対極的な世界の間に美しく咲き誇る花々が、互いの世界を共存させて一つの“美”を構築しています。それが「デュノーブル（二つの高貴）」の振袖です。きれかの代表による構想１０数年のデザインが、満を持してきれかオリジナル振袖として日の目を見ることとなりました。京友禅の最高峰の職人による手描き友禅の世界をお楽しみください。 ※レンタルの方は着用３日前の受け取り日を決めてください ※レンタルをされる方は下のボタンから草履も忘れずに選んでください  ※足袋・スリップをお求めの方は下のボタンからお選びください  ※髪飾り、小物は参考商品となります。 ※振袖購入をご希望の方は、別途ご相談ください。

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と言われるほど、低く横にはって咲く姿から、座って落ち着いている貴婦人のようなたたずまいを想像させます。また豪華に咲き誇る様子は、「花の王様」とも呼ばれ、その華やかに咲き誇る姿に多くの人が惹き付けられるでしょう。そんなボタンをモチーフとしたこちらの振袖は、全体の落ち着いた色合いながらも、上前身頃と右肩に堂々と美しく咲き誇って人々を惹き付けます。 ※レンタルの方は着用３日前の受け取り日を決めてください ※レンタルをされる方は下のボタンから草履も忘れずに選んでください  ※足袋・スリップをお求めの方は下のボタンからお選びください  ※髪飾り、小物は参考商品となります。 ※振袖購入をご希望の方は、別途ご相談ください。

蒼天に向かい咲き進む二輪の菊に、星空のごとく咲き広がる白菊を施した贅沢な手描き友禅振袖です。古来より日本人に愛されてきた菊の美しさは、時代を越えて今現在でも私たちを魅了します。振袖の前面に描かれている菊が目立ちますが、後ろを振り向くと控えめに咲いている菊も可愛らしいです。伝統技術をふんだんに使った贅沢な振袖で、特別な日をお過ごしください。 ※レンタルの方は着用３日前の受け取り日を決めてください ※レンタルをされる方は下のボタンから草履も忘れずに選んでください  ※足袋・スリップをお求めの方は下のボタンからお選びください  ※髪飾りは参考商品となります。 ※振袖購入をご希望の方は、別途ご相談ください。  

オリジナル飛び菊地紋の生地に、両袖の一面だけ京友禅を施した手描き友禅振袖です。「手描き友禅」と聞くと高価で手が届かないと思われるかもしれませんが、京友禅は柄の多さ（手間のかかる時間）によって製作費に差が生まれます。こちらの振袖は柄の量を減らしただけでなく、色と柄と空間の絶妙なバランスを考え抜いたデザインだからこそ、袖菊の美しさが際立っています。セットとなっている袋帯も、オリジナルにデザインし型起こしした型友禅になります。通常の袋帯よりも長く、柔らかいため変わり結びもアレンジしやすいです。 ※レンタルの方は着用３日前の受け取り日を決めてください ※レンタルをされる方は下のボタンから草履も忘れずに選んでください  ※足袋・スリップをお求めの方は下のボタンからお選びください  ※髪飾りは参考商品となります。 ※振袖購入をご希望の方は、別途ご相談ください。  

オリジナル飛び菊地紋の生地に、両袖の一面だけ京友禅を施した手描き友禅振袖です。「手描き友禅」と聞くと高価で手が届かないと思われるかもしれませんが、京友禅は柄の多さ（手間のかかる時間）によって製作費に差が生まれます。こちらの振袖は柄の量を減らしただけでなく、色と柄と空間の絶妙なバランスを考え抜いたデザインだからこそ、袖菊の美しさが際立っています。セットとなっている袋帯も、オリジナルにデザインし型起こしした型友禅になります。通常の袋帯よりも長く、柔らかいため変わり結びもアレンジしやすいです。 ※レンタルの方は着用３日前の受け取り日を決めてください ※レンタルをされる方は下のボタンから草履も忘れずに選んでください  ※足袋・スリップをお求めの方は下のボタンからお選びください  ※髪飾りは参考商品となります。 ※振袖購入をご希望の方は、別途ご相談ください。  

落ち着いた深い緑地に、色とりどりの松竹梅、また菊や橘といった花々が咲き誇る個性的な振袖です。大人としての一歩として落ち着いた雰囲気を纏ってみてはいかがでしょうか。

風に揺れる美しいリリー（百合）の姿。「歩く姿は百合の花」と言われるほど、揺れる振る舞いの美しさは言わずもがな、だからこそ色数を落としシンプルな糸遣いで着物との調和された袋帯になっています。

レースの軽やかさで可愛らしさが他にはない洒落袋帯ではないでしょうか。紺地に金のレースがカジュアルな印象をがらりと大人っぽく感じさせ、幅広い場面で華やかに場を彩る１本になるといえます。

レースの軽やかさで可愛らしさが他にはない洒落袋帯ではないでしょうか。近年流行りのくすみ色で構成されたこの帯は紺地とは全く異なる雰囲気で、ナチュラルな柔らかさを醸し出しています。

シルクロードを伝わってきたアジアのデザインは、着物を筆頭に様々な伝統品に用いられ愛され続けています。こちらの帯も唐草と唐花の伝統的な柄を取り入れ、フォーマルな場面に使える帯になります。

アールヌーボーのような曲線が美しい百合柄で白地の袋帯です。同色系でまとめてある色使いなので、小物で個性を出したコーディネートも素敵です。無地、附下・訪問着などエレガントな装いによくお似合いになります。

アールヌーボーのような曲線が美しい百合柄で白地の袋帯です。金糸がアクセントとなり、着姿にも華やかさが生まれます。無地、附下・訪問着などエレガントな装いによくお似合いになります。

濃淡の異なる牡丹が交互に咲き乱れる印象的な袋帯です。花弁の色に挿し色が入ることで、全体の雰囲気にメリハリをつけています。また黒字がベースとなるので、派手過ぎず品があり振袖、訪問着など幅広く使える一本です。

落ち着いた色みに、気品ある御所解模様が雅な世界観を生み、様々なフォーマルシーンで使いやすい袋帯になります。留袖、訪問着、無地など品格を求められる着物に合わせやすいです。

菊の花を中心に、そして横から見た菊の花を花弁に見立てて梅の花を表現しています。品の良い柔らかい雰囲気が、無地や附下・訪問着を纏う美しい着姿を一層引き立てます。

銀糸で織りあげられたモダンですが、訪問着なども合わせることができる品のある一本です。すっきりとしたたたずまいをお好みの方には、同系色の着物に合わせて凛とした雰囲気のコーディネートはいかがですか。

桜というと春を思い起こしますが、華やかで豊かさを象徴する花としておめでたい場面で取り入れられます。白地で可愛らしい色合いは、同じく可愛らしい雰囲気の振袖にお似合いです。

大きなねじり菊と斜めに立ち揺らぐ立涌が特徴的な振袖向きの袋帯です。菊や桜の金と地色の黒が、華やかな色合いの振袖のアクセントとなり引き締まる雰囲気を醸し出すことでしょう。

袋帯の代表的な柄と言えば、やはり華紋というイメージは強いのではないでしょうか。正倉院模様を代表する柄に、おめでたさを加えた宝尽くし。振袖は当然のこと、華やかな訪問着にも合わせて長くお使いいただけ１本です。

円が繋がっている様子から、「円満、ご縁、調和」とありがたい柄として着物や帯に頻繁に使われる七宝柄。本来は仏教の言葉で「七宝（しちほう）」「七珍（しっちん）」と呼ばれる宝物が、富と繁栄と地位の高貴さの象徴とされていました。明るい色の振袖に合わせると全体の雰囲気が引き締まります。

円の四方を異なる円が重なり続けていく吉祥文様といえば、ほとんどの方が必ず一度は見たことがある七宝紋です。某有名海外ブランドも取り入れたと言われており、価値観の異なる世界においてもそのデザイン性は今なお愛されています。

一目みれば印象に残る、個性豊かな丸紋柄（ドット）の袋帯。無限を象徴する縁起が良い丸紋は、円を描くことから円＝縁とされ、成人式などお祝いの席でもよく使われます。無地や柄が控えめな着物と組み合わせも良いですし、同じ丸紋でも大きさが異なった着物にコーディネートしてあげてもおもしろいです。

The古典柄と言える吉祥文様の「松」「竹」「梅」。昔から日本人に愛され、使い古された伝統柄ですが、三柄の色・形・大きさなどのバランスを時代に合わせることで、さらに進化した古典に出会えます

アラベスク（唐草）はもともと古代エジプトで生まれたと言われ、世界各地へと広まった柄です。各文化を通じ、それぞれオリジナルの表現がされてきたことから、その美しさへの関心は世界共通と言えます。少しカジュアルな帯ですので、小紋や附下に合わせてみてはいかがでしょうか。